アフリカの現状や子どもたちの未来について考える『アフリカの子どもの日』が
熊本市で開かれました。

『アフリカの子どもの日』はアフリカの子どもたちの生活や教育、人権についての
理解を深めるため『熊本県ユニセフ協会』が毎年開いているものです。

5日は県内の高校生やアフリカの留学生など約250人が参加。

それぞれの国の音楽や踊りなどを披露し、異文化交流を楽しみました。

基調講演では駐日ブルキナファソ大使のビバタ・ネビエ・ウエドラオゴさんがアフリカの子どもたちの人権について講演を行いました。

テレビ熊本
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