11日午前、福岡県福智町で酒を飲んで車を運転したとして、会社員の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

警察によりますと、11日午前10時45分ごろ、福岡県福智町の県道で飲酒検問を行っていた警察官が、車を運転していた男から酒の臭いがするのを確認しました。

運転していた男を調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

逮捕されたのは北九州市の会社員・金林健吾容疑者(43)で、警察の調べに対し「昨夜自宅で350mlの缶チューハイを2本飲んだ」「酒が残っているとは思わなかった」と容疑を否認しているということです。

テレビ西日本
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