9日夕方にJR西日本山陰支社管内で発生した運転見合わせで、運休が4本、遅れが126本にのぼり、利用客約1万1500人に影響が出たことが分かりました。
JR西日本によると、9日午後4時35分ごろ米子司令員がシステムの不具合を認めたため、山陰支社管内の全ての列車の運転を見合わせました。
その後、安全が確認されたため、午後4時56分に運転を再開しました。
この対応により、運休が4本、遅れが126本となり、利用客約1万1500人に影響が出ました。
システムの不具合の原因は分かっておらず、調査中です。