伊東市では映画製作を通して地元の魅力を再発見してもらおうというプロジェクトが5月10日から始まりました。
このプロジェクトは、伊東市の飲食店と三島市にある映像制作会社が地域への愛を育むと共に未来を担う人材を育成しようと企画しました。
参加した15人の学生は伊東市を題材とした作品の企画から撮影・編集といった一連の流れに携わることになっていて、10日はプロから立案の方法などについて説明を受けました。
OASTBLUE・神田輝和 代表:
(映画を)作る過程っていうと、どこで映画を撮ろうとか、ロケ地を選んだりとか、物語として伊東の文化を学んだり歴史を学んだり、改めて自分の地元と向き合うことで魅力を再発見してもらう、そんな機会になれば良いなと思ってます
映画は7月下旬に撮影を行い、9月下旬の上映会で公開される予定です。