河津町ではレクリエーションや奉仕活動などを行うふるさと緑の少年団の入団式が行われ、子供たちがパラリンピックの正式競技の1つ、ボッチャを体験しました。
河津町のふるさと緑の少年団では、子供たちが地元の自然や文化などに触れることで地域への愛を育んでもらおうと年間を通じて様々な活動に取り組んでいます。
2025年度は4年生から6年生までの33人が入団し、5月10日は生涯スポーツの普及を目的にパラリンピックの正式競技・ボッチャを体験しました。
最初は力加減が上手く調節できなかった子供たちでしたが、徐々にコツをつかみ夢中になっている様子でした。
参加者:
楽しかったです
参加者:
ボールを近づけるのがどう調節したらいいか(考えるなど)いろいろ楽しかった
今後は田植えやサマーキャンプ、餅つきなどのイベントが予定されているということです。