宮城県大河原町では高校生が育てたナスやトマトなどの苗の販売会が始まっています。

大河原町の大河原産業高校では、生徒たちが育てた野菜の苗の販売会が始まっていて、初日の5月9日は早速、多くの人が訪れました。

大河原産業高校では食農科学科の2年生と3年生40人が2024年12月から土づくりや種まきを行い、ナスやトマトなどの夏野菜を中心に60種類以上、約4万鉢を育ててきました。

訪れた人
「丈夫で良いナスがとれるので安心して買っている」

販売会は5月14日までで、なくなり次第、終了となります。

仙台放送
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