京急電鉄の運転士が居眠り運転をしていたことが分かった。

京急電鉄によると、4月25日朝、大師線下りの港町駅と鈴木町駅の間で、乗務中の運転士(31)が居眠り運転をしているのを乗客が気づき、会社に情報が寄せられた。

会社の聞き取りに対して、運転士は「鼻づまりで前夜眠りが浅かった。眠気を催して運転していた」と居眠り運転を認めている。

京急電鉄は「お客さまに大変ご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」とコメントしている。
(「イット!」 5月8日放送より)
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