6日までのゴールデンウィーク期間中の北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の利用者数は39万人となりました。
JR西日本によりますと、先月25日から今月6日までの12日間、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の利用者数は39万人となり、前の年と比べて3%、およそ1万1000人増えました。
1日あたりの利用者数は3万2000人となり、これは谷間の平日が1日のみで最大10連休となった2019年に次ぐ、利用者数となりました。
利用者が増えた理由についてJR西日本は能登半島地震の復興や敦賀延伸による観光客の増加などを挙げています。