ゴールデンウィーク最終日の5月6日も、札幌市内では多くの家族連れなどが花見や行楽を楽しんでいます。
「さあ、連休最終日。もうサクラが散っている木も多いようですが、まだまだ見ごろの木もあり、大勢の花見客でにぎわっています」(安野陽介ディレクター)
「こどもの日の写真を撮りに来ました。どこも混んでいるので、公園で写真を撮れたら良いなと思って」(花見客)
今年も火気の使用が禁止された円山公園。
一部の桜は散り始めているものの、訪れた人たちは最後の花見を楽しんでいました。
一方、札幌市豊平区のさっぽろ羊ヶ丘展望台は5月6日まで小学生が入場無料とあって、多くの家族連れが連休最終日を楽しんでいました。
「羊ヶ丘展望台にちなみ、羊がプリントされた連だこを子どもたちが楽しそうに揚げています」(水上孝一郎記者)
「楽しかった」「(Q たこ揚げしたことは?)やったことがなかったです。初めて。たこが引っ張られる感じがして楽しかった」(いずれも参加した子どもたち)