沖縄自動車道の開通から2025年で50周年となることを記念したイベントが金武町で開かれました。

沖縄自動車道は1975年に開かれた沖縄国際海洋博覧会に合わせて建設され、現在のうるま市石川から名護市許田までの区間が最初に開通しました。5月3日に開通50周年の記念イベントが開かれた伊芸サービスエリアには、沖縄自動車道で”はたらく車”が大集合し、トンネル内で照明交換などを行う作業車のリフトに乗る体験も行われました。

▽体験した子どもは:
楽しい~!こわい!

半世紀を振り返る写真パネル展では、右側通行から現在の左側通行に変更する「730」に向けて、出口の標識が上下線ともに同じ方向を向いた珍しい写真も紹介されています。沖縄自動車道開通50周年の写真パネルの展示は5月10日まで伊芸サービスエリア(名護向け)で行われています。

沖縄テレビ
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