群馬・伊勢崎市の国道で2024年5月、飲酒運転のトラックが車に衝突し、家族3人が死亡するなどした事故から5日で1年がたちました。
現場では、警察による取り締まりが行われました。
この事故は2024年5月、伊勢崎市の国道で飲酒運転のトラックが車に衝突し、車に乗っていた塚越湊斗ちゃん(当時2歳)と父親の寛人さん(当時26)、祖父の正宏さん(当時53)が死亡したものです。
トラックを運転していた鈴木吾郎被告は、飲酒の影響で正常な運転ができない状態で事故を起こしたとして、危険運転致死傷の罪に問われています。
事故から1年となった6日、現場では警察による取り締まりが行われました。