ゴールデンウイークを古里や行楽地で過ごした人のUターンラッシュは、5月6日がピークと見られていて、JR仙台駅も朝から混雑しています。
記者リポート
「JR仙台駅は大きな荷物を持った人たちが多く見られます」
最大11連休だったゴールデンウイークも6日が最終日。JR仙台駅では、朝から荷物を持った家族連れなどの姿が多く見られました。JR東日本によりますと、東北新幹線の上りは6日が混雑のピークと見られていて、指定席は終日、ほぼ満席となっています。
利用客
「鳴子温泉で温泉に入ったりした」
「なかなか長期休みじゃないと実家に帰ったり、遠出する気になれないので、今年は温泉にも行ったし、のんびりできた」
「ばあばに会ったよ」
「子供が毎日早起きだったので、すごく健康的なGWを過ごせた。普段よりも休みが終わってほしくないのが強い」
一方、自由席の乗車率は6日午前10時の時点で最大10パーセントとなっていて、大きな混雑は見られていません。