インドネシアで3日に開催されたスポーツクライミングのワールドカップで、愛媛県松山市出身の大政涼選手が銀メダルを獲得しました。
大政選手が出場したのは1対1で高さ15メートルの壁を登るスピードを競う種目で、決勝ではフライングをしてアメリカの選手に敗れたものの、日本人選手として初めて銀メダルを獲得しました。
大政涼選手:
「シーズンが始まったばかりでこういういい成績を出せたことはとても自信になります」
大政選手は松山市出身の22歳で、国内トップ選手としてロサンゼルスオリンピックを目指しています。
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