ＪＲ熊本駅前に光や水をテーマにした結婚式場が、１日グランドオープンしました。
「２人らしさ」を意識したプランを提案することで、コロナ禍後の挙式需要にこたえます。
柔らかくあたたかな光が差し込む、開放的なチャペル。
天井の高さは９．６ｍで、光のアーチが２人を包みます。
２日模擬挙式が行われたのは、翠楓シーズンズテラスです。
全国でハウスウェディング事業を展開するディアーズ・ブレインホールディングスが、今回熊本に初進出。
ＪＲ熊本駅から徒歩３分という立地の良さを生かし、コロナ禍後の挙式需要にこたえる狙いです。
【翠楓シーズンズテラス 川崎優支配人】
「会場に一歩入ると、自然が広がり、水や緑、光をふんだんに感じられるような特別な空間となっていて、熊本の皆さまに愛し愛され、長くこの場所でランドマークとなるような会場運営をしたいと心から思っている」
披露宴会場は２ヶ所あり、「２人らしさ」を演出するプロジェクションマッピングが特徴で、新郎新婦の入場はサプライズも含めて６パターンから選べるということです。
また、熊本の旬の食材を活かし、フレンチをベースに和の感性を取り入れた『フレンチジャポネ』スタイルのコース料理を提供します。
その中から、メインの『あか牛のフィレ肉のポワレ』を試食しました。
【仲野香穂アナウンサー】
「いただきます。厚みがあるのに柔らかい。お肉も野菜も熊本県産ということで県外のゲストの方にも喜ばれそうです」
翠楓シーズンズテラスは１日グランドオープンしていて、ＨＰで会場見学の予約を
受け付けています。
