広島市の多くの車が行き交う道路で目撃されたのは、なぜか車道の真ん中を走っている自転車。
目撃者は「結構衝撃的なというか、ギモンだらけ。(運転していたのは)20~30代ぐらいの若め、女性でした」と話します。
車が自転車を避けながら走り抜けていく中、問題の自転車は悪びれる様子もなくそのまま走り続けていたといいます。
目撃者:
大きいトラックも通る道なので、下手したら命の危機はあるので危機感足りてないのかなと。(事故の)被害者や加害者になる前にルールを学習してから走ってほしい。
“交通ルール”を無視した危険な瞬間は夜のさいたま市でも…。
目撃者:
スマホながら運転の自転車に遭遇した。危ねぇなって思って。ぶつかんないでくれよと。やっぱ嫌。車傷つけられちゃ。
ドライバーが左折すると、スマホを片手に自転車に乗る人物がこちらへと向かってきたのです。
目撃者:
怖いは怖いですよ。目の前からチャリンコとはいえ突っ込んできたら。あと30秒もし(自分が)早かったらぶつかった可能性があるよね。
スマホに夢中だったのか、車に気がつくと、ペダルから足が外れるほど驚いていたといいます。
そして、両手でハンドルを握り会釈をして走り去っていきました。
目撃者:
スマホ見て勝手に痛い思いをするのは構わないけど、周りの人間を巻き込むのは勘弁してほしいね。