ゴールデンウイークは前半の最終日です。「見て」、「食べて」、「体験して」、体いっぱいで楽しめる赤磐市の行楽地を取材しました。
赤磐市にある「おかやまフォレストパークドイツの森」です。エントランスを抜けてまず目に飛び込んできたのは!
(森下花音アナウンサー)
「見てください!斜面一面が青いです!」
斜面を埋め尽くすように咲き誇っているのは、澄んだブルーのかれんな花、ネモフィラ。約4600平方メートルの丘に50万本ほど植えられていて、ちょうど今が見ごろです。風に揺られる小さな花びらと青空と繋がるような爽やかなブルーに癒やされます。
(訪れた人は)
「とてもきれい」
「友人の勧めで来た。とてもきれい」
「これだけいっぱい咲いていると迫力もあってきれい。見る価値がある」
「(きれい?)きれい」
そんなネモフィラをさらに楽しめるのは、大人気の大きなブランコ。私も乗ってみました。
(森下花音アナウンサー)
「絶景です!」
青いじゅうたんを一望できるこの体験は時間制で、それぞれの回で先着40人となっています。
ブランコからの絶景を楽しんだ後は、冷たいドリンクがぴったり。期間限定で販売されているイチゴのスムージは岡山県産のイチゴを使った甘酸っぱさが弾ける一杯です。そしてネモフィラと一緒に写真撮影。写真映えも完璧です。
さらに、他のエリアではハナビシソウやアイスランドポピーも咲き誇り、さまざまな季節の花を楽しむことができます。
おかやまフォレストパークドイツの森は5月6日までのゴールデンウイーク期間中、毎日営業し、ネモフィラは5月中旬まで楽しめるということです。