米子市のデパートに期間限定の水族館が登場しています。
顔の先端に長い突起のある「エレファントノーズフィッシュ」。
特徴的な鼻のような部分、実は下アゴです。
米子市の米子天満屋で開催中の「ちょっとふしぎな水族園」。
光で演出した水槽の中にはふしぎな生態や習性を持つ海の生き物を中心に37種類、約1000匹が展示されています。
こちらは「グラスエンゼル」。
体が透明で臓器や骨が見えるのが特徴的です。
また、魚だけでなくちょっと不思議な水槽もあります。
こちらは万華鏡のような不思議な水槽。
三角の小窓からのぞくと美しい世界が広がります。
訪れた人:
「きれい」
「かわいいです」
水中に自分がいるような写真が撮れる撮影コーナーも。
訪れた人:
「イルミネーションとかきれいで幻想的できれいでした」
「ちょっとふしぎな水族園」は米子天満屋で5月11日まで開催しています。