小浜市と若狭町を走る「OBAMA若狭マラソン大会」が20日行われ、福井県の内外から1850人がエントリーし、健脚を競いました。
42回目を迎える「OBAMA若狭マラソン」には、北は北海道から南は鹿児島まで29都道府県から1850人がエントリーしました。
大会は2キロからハーフまでの5種目、17部門で行われ、そのうち5キロ以上のコースでは小浜市から若狭町を巡りました。ランナーたちは沿道からの声援を受けながら思い思いのペースでゴールを目指していました。
小浜市の午前中の最高気温は24.9度と汗ばむ陽気の中、ランナーたちは春の若狭路を駆け抜けていました。