B1の島根スサノオマジックは、18日夜にアウェイで佐賀バルーナーズと対戦しましたが敗れ、この試合でチャンピオンシップ進出を決めることは出来ませんでした。
島根スサノオマジックは、前節の広島ドラゴンフライズ戦に勝ち、チャンピオンシップ進出へのマジックを1として、アウェイの佐賀に乗り込みました。
けがで戦列を離れていたコティ・クラークが復帰し、さらに勢いをつけたかった所ですが、中1日のゲームで疲れが残っていたのか、シュートの成功率が上がりませんでした。61対80で敗れ、連勝は2でストップしました。
復帰したコティ・クラークは、得意とする3ポイントシュートの成功数が10本中わずか1本で、11得点。5アシスト、5リバウンドでした。
安藤は10得点、マカドゥが12得点、ニック・ケイがわずか2得点に終わりました。
19日に行われる佐賀とのゲーム2でチャンピオンシップ進出決定なるか注目です。