岐阜県郡上市の「牧歌の里」で、生まれたばかりの9頭の羊の赤ちゃんが、可愛らしい姿を見せています。

生まれたばかりの羊の赤ちゃん 岐阜県郡上市の「牧歌の里」
生まれたばかりの羊の赤ちゃん 岐阜県郡上市の「牧歌の里」
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■生まれたばかりの羊の赤ちゃんが人気

 ゴクゴクとミルクを飲んでいるのは、生まれたばかりの羊の赤ちゃんです。

訪れた人:
「(ミルクを)頑張って吸っているのがかわいい」

訪れた子供:
「もふもふだった。黒かった」

ニュースONE
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 2月1日に撮影された生まれて2日後の動画には、お母さんのモコモコした背中で遊ぶ姿が映っていました。

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■毛の色は大きくなるにつれて変化

 牧歌の里で飼育されている羊は、生まれた時は全身が真っ黒ですが、大きくなるにつれて白い毛に覆われていきます。

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寒さ対策として服も着せてもらい、すくすくと育ちました。

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飼育員:
「あまり寒さに強くないので、寒いときは中にヒーターを置いたり、上着を着せて温かくして過ごしてもらっています」

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厳しい冬を乗り越えた赤ちゃんたち。3月29日と30日には、抱っこして写真が撮れるイベントが開かれます。

東海テレビ
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