岡山市の岡山大学の卒業式が3月25日に行われ、約3200人が巣立ちの春を迎えました。
岡山大学では、学部2184人、大学院986人のあわせて3170人が卒業証書を受け取りました。
(岡山大学 那須保友学長)
「皆さん、一度しかない自分の人生しっかり汗をかいてください。みなさん一人一人が主役・ヒーローそして英雄」
*卒業生答辞
(医学部 小松原悠さん)
「私たちを支え成長させてくださった全ての方々にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。私たちは岡山大学での学びを胸に刻みこれからそれぞれの未来に向かって羽ばたいていきます。」
(大学院・工学部の卒業生)
「今の気持ち、やり切ったぞっって感じ。メーカーで開発する、社会で広く使われるものを開発できたら」
(教育学部の卒業生)
「幼稚園の先生になりまーす!子供たちに大好きって言われる先生になりたい、周りの人に感謝と笑顔を忘れず頑張ります」
(文学部の卒業生)
Q、喜びを表現して・・
「旅行会社で働く、世界1周したい、誰よりも情熱を持って旅行をコーディネートしたい」
(教育学部の卒業生)
「放課後デイサービスに就職する、毎日に退屈しない社会人がいい、新しいことしながらチャレンジして」
(大学院工学部の卒業生)
「もっと大きな社会人になりたい、体だけじゃなく中身も立派な大人になりたい」(教育学部の卒業生)
※親と一緒に式に参加
「春からの新生活すごく緊張するが、夢だった小学校の先生になれたので頑張りたい」
Q、ご両親に言いたいことはないですか?
「一番近くで支えてくれたのは絶対お父さんとお母さんなので、もう1回感謝を伝えたいありがとうございます」
(母親)
「大きくなってくれて元気に・・・」