天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが海洋調査船の命名・進水式に初めて出席されました。
愛子さまは午後1時半ごろ、横浜市の造船所に到着されました。
愛子さまが単独で公務に臨むのは約5カ月ぶりで、北極域での海洋調査にあたる研究船「みらいⅡ」の命名・進水式に出席されました。
この調査船は、地球温暖化により急速な環境の変化が進む北極周辺で様々なデータの収集や観測を行います。
愛子さまが船から繋がっているロープを斧で切ると花火などが打ち上がり見守る人々から拍手が上がりました。
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