高齢者の健康維持と災害への備えをテーマにした催しが24日那覇市で開かれました。
これは能登半島地震や去年4月の津波警報の教訓から災害時に配慮が必要な高齢者の健康維持と防災について学んでもろうと企画されました。
午前中は水筒に絆創膏や非常食などを詰めた「防災ボトル」をつくるワークショップが行われました。
▽参加者は:
(水筒は)水をいれるものとばかり思っていたけれどこういう防災グッズを入れて活用できると思わなくて勉強になってすごく助かりました
このほか防災士や栄養士が災害への備えや健康づくりについて講演し参加者が熱心に聞き入っていました。