辺野古埋立の賛否を問う県民投票から6年となるのを前に、音楽と対話を通じて沖縄の未来を考えるイベントが開催されます。
2019年2月24日、普天間基地の移設に伴う名護市・辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票が行われ、反対は7割を超えました。
県民投票の発起人の元山仁士郎さんは、毎年この時期に県民投票を振り返り沖縄の未来を考える音楽祭を開催しています。
今年のイベントには県内だけでなく北京・香港・台北のアーティストも参加し、平和をテーマにしたトークショーも予定しています。
音楽祭は2月23日と24日、沖縄市のコザミュージックタウン音市場で行われます。