那覇空港ビルディングは、世界最高水準の評価の獲得を目指すとして、羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデングと連携協力に関する覚書を結びました。
年間およそ2000万人が利用している那覇空港は、「アジア有数の拠点空港」へと成長することを掲げていて、受け入れ客数の増加やサービスの質の向上などを目指しています。
那覇空港ビルディングは20日、羽田空港を運営する日本空港ビルデングと覚書を締結し、人事交流や意見交換を重ねることを確認しました。
羽田空港は世界でも12の空港しか獲得していない五つ星の評価を得ていて、那覇空港は連携によってサービスの向上を図り2025年度にも五つ星の獲得を目指すとしています。