4月のうるま市長選挙に出馬を表明している、前の沖縄県議会副議長の照屋守之さんが19日政策を発表し、県立中部病院の現地での建て替えを進めると訴えました。
照屋守之氏:
保革・党派を越えて市民目線で市政運営をする。2つ目は財源確保、あるいは政策推進さらには地域の課題解決に向け国政・県政および自治会との信頼構築と連携を測ります
今回のうるま市長選について照屋さんは、県立中部病院の移転問題が大きな争点になると強調し、現地での建て替えを推進すると訴えました。
また、民間の資金などを活用した公共事業・PFI事業については、市の財政悪化や市民の負担に繋がるとして検証・見直しを行うとしています。
うるま市長選挙には、現職の中村正人さんと前の県議会議員の照屋大河さんも出馬を表明しています。