2025おきなわマラソンが16日午前9時にスタートし、ランナーたちが沿道からの声援を力に中部路を駆け抜けています。
30回の節目を迎えたおきなわマラソンには、フルマラソンと10キロロードレースに県の内外から合わせて9300人あまりが出場しました。
起伏が激しく全国屈指の厳しいコースとして知られるおきなわマラソン。
ランナーたちはそれぞれのペースでゴールに向かって力走を続けています。
レースは、34キロ過ぎでトップに立った武蔵野学院大学の瀬戸大二朗が、その後も後続を寄せ付けず2時間29分36秒で初優勝を飾りました。