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プレスリリース配信元:The Linux Foundation Japan




本日、Linux Foundation Research (LF Research) が Cloud Native Computing Foundation (CNCF) と協力して作成した調査レポート「2024 Cloud Native Security Report」の日本語版「2024 クラウドネイティブ セキュリティ レポート」が公開されました。

全レポートは、こちらからダウンロードできます :
- 日本語版 : 2024 クラウドネイティブ セキュリティ レポート
- オリジナル (英語) : 2024 Cloud Native Security Report


クラウドネイティブ テクノロジーの普及が進むにつれて、クラウド セキュリティの重要性も高まっています。CNCF は LF Research にコミュニティ内での調査を委託し、クラウドネイティブ セキュリティに組織がどのように取り組んでいるかを開発者とITリーダーに評価してもらうよう求めました。

調査の分析により、アプリケーションは2年前よりも安全になっているという一般的な認識が明らかになりましたが、新たな脅威への対応、ソフトウェアの複雑さ、脆弱性スキャンなど、大きな課題と懸念事項が残っています。調査結果から、進歩が必要な分野と、この進歩において CNCF が役割を果たせる分野が明らかになりました。このテクノロジーがセキュリティの懸念にどう取り組んでいるのか、詳細については、レポート全文をお読みください。

著者
- Stephen Hendrick, The Linux Foundation
- Adrienn Lawson, The Linux Foundation
- Jeffrey Sica, The Linux Foundation
- 序文:Eddie Knight, Sonatype


参考資料
- Open Data


日本語版翻訳協力:天満尚二

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