約3900メートル、3900万円相当の銅線ケーブルが盗まれた。

10月31日、山梨・北杜市の太陽光発電施設で、巡回中の施設職員がフェンスに穴が開いているのを見つけた。

警察と管理者が確認したところ、太陽光パネルにつながる銅線ケーブル約2100メートルが切断され盗まれていた。

この2日後、発電されていないため、11月5日に施設職員が確認したところ、残っていた銅線ケーブル約1800メートルも盗まれていた。

盗まれた銅線ケーブルは合わせて約3900メートル、被害総額は3900万円相当で、警察は窃盗事件とみて捜査している。
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