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プレスリリース配信元:株式会社 ヤマダホールディングス

 株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、Blab が主催する「ニューロダイバーシティアワード2024」にて、株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:上野 善紀、以下、ヤマダデンキ)の神奈川県内17店舗で定例実施しているクワイエットアワーの取り組みが、本アワードの社会実装部門の中でニューロダイバーシティ賞を受賞しましたのでお知らせいたします。



ニューロダイバーシティアワードとは、ニューロダイバーシティへの理解を促し、一人ひとりがそれぞれの場所で力を発揮できる社会の構築を目指すための活動の一環として開催されました。

■ニューロダイバーシティとは
 脳や神経を由来とした個人レベルでのさまざまな特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、一定の配慮を提供することで、その発達特性を社会で活かしていこうという考え方のことです。 企業や団体には、イノベーションの創出や生産性の向上が期待できるため、多様な人材を活かし、最大限の力を発揮できる環境を提供するダイバーシティ経営の一環として関心を集めている考え方です。

■感覚過敏の方たちのためのクワイエットアワーの取り組み
 ヤマダホールディングスでは、すべてのお客様に快適な環境でお買い物をしていただくために、ヤマダデンキの一部店舗においてクワイエットアワーを実施しています。強い光や大きな音が苦手な感覚過敏のお客様のために、一定時間、店内BGMや店内放送のカットや照明の減灯をするなど、感覚過敏の方に配慮した環境を整備しています。

ニューロダイバーシティアワード2024 ホームページ
https://neurodiversityawards.org/
ヤマダホールディングスHP -クワイエットアワー取り組み概要-
https://www.yamada-holdings.jp/csr/quiethour.html

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