エスコンフィールドに7月26日、アミューズメント施設がオープンする。

これまでの球場にはなかった体感型施設とは?

新施設にはダルビッシュ選手のユニフォームの展示や体験型野球ゲーム

「エスコンフィールドに新しいアミューズメント施設がオープンする。それがこちら『タワーイレブンベースボール』だ」(糸口真子アナウンサー)

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エスコンフィールドのタワーイレブン2階に7月26日オープンするアミューズメント施設「タワーイレブンベースボール」。

7月25日、元ファイターズの谷口雄也さんとファイターズガールが一足早く体験した。

試合観戦に欠かせないグルメはもちろん、ダルビッシュ投手が使ったユニホームなど貴重な記念品の展示が楽しめる、日本の球場では初めての施設だ。

体感型の野球ゲームも楽しめる。

「では私もトスバッティングに挑戦します」(糸口アナ)

「画面の下からボールが出てくるので打ってもらいます。初心者や女性も楽しめるバッティングのゲームです」(スタッフ)

「すごいリアル。自分が野球選手になったみたいです」(糸口アナ)

体感型の野球ゲーム はたしてヒットは打てるのか?

チャンスの場面でヒットを打てるか?

バッターの緊張感を体験できる。

「どうだ?おー、ヒット出た!1点入りました!初心者でも楽しいですよ。やったー、どんどんコツつかんできましたね。ファイターズの試合を見たあとにこのバッティングをするとテンションが上がりますよ。最後(の1球)、ホームラン狙いたい。悔しい。でも楽しかったです。もう1回やりたい」(糸口アナ)

なんとヘルメットがお皿!ナチョスはパンチ力のある味

「こちらがタワーイレブンベースボールで食べられるヘルメットナチョスです。ファイターズのFが書いてある、すごくリアルなヘルメットがお皿がわりになってるんです。ナチョスに味がしっかりついていてパンチ力がありますよ。バッティングやピッチングで汗をかいたあとにおいしいごはんが待ってると思うと頑張れますよね」(糸口アナ)

7月26日からの「ファイターズ超夏祭り」を前に25日は体験会も行われた。

2023年好評だった「超縁日」にはあわせて7店舗が出店。

大人も楽しめる「縁日」 景品として選手のアクリルスタンドがもらえる

「今年は大人も楽しめる『おとな縁日』が初登場しました!谷口さん、どうですか?」(糸口アナ)

「全然入んない!」(谷口雄也さん)

ボール5球を転がし、1球でもバスケットに入るとファイターズ選手のアクリルスタンドがもらえる。

「カゴに入れるんだという強い思い、それだけです。あと1球!あと1球!」(谷口さん)

「止めてくださいよ、そういうことするの。あ~、惜しい!」(糸口アナ)

「ヘラクレスオオカブト」もいる 珍しい昆虫と触れ合える展示も

さらに世界の珍しい昆虫と触れ合える「超昆虫展」は夏休みの自由研究にもピッタリだ。

「夏といえば水遊びですが、ここ『Fビレッジ WATER PARK』でも思いっきり水遊びができます!」(糸口アナ)

高さ12メートルのウォータースライダー 特設プールも設置

「Fビレッジ WATER PARK」には様々なアトラクションが楽しめる特設プールを設置。

高さ12メートルから滑り降りる巨大なウォータースライダーは迫力満点だ。

「滑るときに風圧を感じてすごくびっくりしました。滑り終わった後は涼しくてすっきりしました」(体験した男の子)

2024年の夏はイベント満載のエスコンフィールドで盛り上がろう!

北海道文化放送
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