夏の風物詩「花火大会」の季節がやってきます。東海3県では2024年夏、多くの花火大会が開かれる予定です。最近は燃えカスなどが問題となり、花火大会が中止となるところもでていますが、愛知県岡崎市では住民らによる清掃も行われています。

愛知県では、7月15日(月・祝)に「名古屋港の花火大会」、7月28日(日)に「豊田おいでんまつり」と「蒲郡まつり」が開かれます。

岡崎の「家康公夏まつり」の花火大会が8月3日(土)に開かれます。観光協会によると、場所によっては花火玉を覆う皮が住宅地に落ちてくることもあるものの、地域の理解もあり、翌日にボランティア清掃が行われているということです。

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岐阜では、8月10日(土)に「長良川花火大会」、8月4日(日)に「多治見市制記念花火大会」、8月25日(日)に「大垣花火大会」が開かれます。

三重県では、7月13日(土)に日本三大競技花火で有名な「伊勢神宮奉納全国花火大会」、8月3日(土)に「おわせ港まつり」、8月17日(土)に「熊野大花火大会」です。

(東海テレビ)

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