文大統領は、支離滅裂な言い分で自分が嫌にならないのか

韓国の文在寅大統領が慰安婦合意について、日本に再交渉を求めないことを発表した。
そのくせ、安倍首相にもっと謝れとか、日本が払った10億円で元慰安婦に払った金は韓国政府が払ったことにしたいので、10億円の使い道を協議しようなど、支離滅裂なことを言っている。
大統領選の公約で再交渉すると言っていた文在寅が、なぜ今になって取り下げたのか。
それは安倍首相が絶対に再交渉に応じないことがわかっているからだ。
土下座外交、土下座報道を復活させてはならない
文在寅は左翼の人によくいる甘ったれ。
日本にもよくいる。
最後は、必ず相手が引いてくれると高をくくっている。
だから大統領選では再交渉を公約にした。
でもいざ大統領になってみたら安倍さんが引かないことが分かったので、再交渉はしないと発表したが、そこは甘ったれなので「でも謝罪が足りない」とか言って、国際的な笑い者になっている。
公約違反なので政治的にもたないのだろうが、自分でも言っていて嫌にならないのだろうか。
日本にはこの甘ったれを応援する政治家、官僚、マスコミがうようよいる。
「安倍首相が謝罪の手紙を書けばいいじゃないか。紙一枚だけの話だ」と。
とんでもないことだ!
土下座外交、土下座報道を復活させてはいけない。
2021年以降、安倍以外の人が首相になったら応じないか心配だ。
まあこれに関しては安倍さんは固いので大丈夫だろう。

安倍さんは平昌に行ってはならない
問題は平昌五輪だ。
せっかく南北朝鮮が協議を再開し、北も参加するのだから、という理由で安倍さんを開会式に行かせようとたくらむ奴らが政府内にいる。
マスコミも同調。
これもとんでもないことだ!
約束を守らない国に行くことはできない。
そもそもミサイルを撃ちまくり、拉致被害者を返さない国の人たちと、本当にスポーツを一緒に楽しめるのか。
安倍さんは平昌には行ってはいけない。