いつもより静かな夏休み

パリの石井です。
観光客に人気のセーヌ川クルーズが再開しました。パリらしさを満喫できると人気ですが、ご覧のように乗客は少なく、寂しい船出となっています。観光客が徐々に戻ってはいるものの、アジアからの旅行者の姿はまだほとんど見られません。営業を停止したままのホテルも多く、今年のパリは例年より静かな夏休みを迎えています。

パリ支局 石井特派員

外食しよう!キャンペーン

ロンドン小堀です。
イギリスでも外食しよう!キャンペーンが始まります。8月の月、火、水曜日に外食すると最大50%の割引が受けられます。(1人あたりの上限£10=約1350円)衣はさっくり中はジューシー、こちらのフィッシュ&チップスはおよそ1800円ですが、支払いは半額の900円でOK。アルコール類は対象外ですが、8月中は何回でも割引が受けられ、外食産業立て直しに期待が寄せられています。

ロンドン支局 小堀特派員

コロナ疲れをスイーツで癒そう

イスタンブール清水です。
イスラム教の重要な祝日・犠牲祭を前に、伝統菓子の売り上げが好調です。バクラバと呼ばれるこの菓子は、ピスタチオなどのナッツをはさみ、焼き上げてから甘いシロップをかけたもので、おもてなしの定番です。外はサクッと中はモチッとしてやみつきになる甘さで、コロナ疲れをスイーツで癒やそうと、今年も変わらずの人気です。

イスタンブール支局 清水特派員

リッチなニューヨーカーはクルーザー

ニューヨーク中川です。
ここは長距離鉄道の発着駅ですが、アメリカ国内34州からニューヨークに来た人は2週間の隔離が義務づけられていて、人の往来はかなり少なくなっています。遠出もままならない夏休み、リッチなニューヨーカーに人気なのは、クルーザー。豪華な船で優雅な休日が楽しめると、6月の売り上げは前の年に比べ倍増しています。

ニューヨーク支局 中川特派員

ゴッホもマスク姿

ワシントンの瀬島です。
全米でマスクの着用義務化の動きが広がる中、首都ワシントンも市長命令が出されました。違反者には罰金1000ドルが科せられるため、マスク姿のゴッホなど着用を呼びかけるポスターも見られます。観光名所のスミソニアン博物館は一部再開しましたが、猛暑とウイルスのダブルパンチで人影はまばらで、寂しい夏を迎えています。

ワシントン支局 瀬島特派員

コインで支払えばタコスが無料

ロサンゼルスの益野です。
アメリカでコイン不足が問題になっています。小売店などの休業や、衛生面からコインの利用が減ったことなどが原因です。現金で払ってもお釣りがもらえなくなり、クレジットカードが持てない貧困層にとっては深刻な事態です。あるファストフード店では、コインで支払えばタコスを無料でプレゼントする作戦で、釣銭確保に乗り出しています。

ロサンゼルス支局 益野特派員

国際空港もガラガラ

モスクワの関根です。
ロシアでは8 月1日から、国際線の定期便が再開します。ただ、イギリス、トルコ、タンザニアの3カ国に限られ、日本は入っていません。新型コロナウイルスの感染に歯止めがかかっている国が優先されました。今もガラガラになっている国際線のチェックインカウンターが、従来の賑わいを取り戻すまでには、まだ時間がかかりそうです。

モスクワ支局 関根特派員

新たなリスクも

北京の高橋です。
6月に集団感染が起きたこちら新発地市場や周辺は、今は低リスク地域になりました。近くに設けられた臨時の市場は既に野菜や果物を売る人たちで賑わっていて、完全再開に向けた準備が進んでいます。市場発の感染は抑え込みに成功しましたが、今度は遼寧省大連を中心とした感染が北京にも飛び火し、新たなリスクとなっています。

北京支局 高橋特派員

非接触朝ごはん

上海の城戸です。
地下鉄の駅に登場したのは朝ごはんの販売ボックスです。事前にアプリで注文しておけば肉まんやおかゆ、コーヒーなど朝のメニューが暖かい状態で受け取れます。新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念がぬぐえない中、このような接触しないスタイル、安心をウリにするサービスはどんどん現れています。

上海支局 城戸特派員

ハム太郎~♪

バンコク支局の佐々木です。
タイでは新型コロナの感染拡大が落ち着く中、各地で若者を中心とした反政府デモが活発になってきています。♪とっとこまわるよ、ハム太郎~♪ デモ隊が歌っているのは、アニメ
「とっとこハム太郎」のテーマソングの替え歌なんです。デモ隊が訴えているのは、依然として強い力を持つ軍の影響力行使を可能とする憲法の改正や、議会の解散など。今後、デモがさらに広がっていく可能性も出ています。

バンコク支局 佐々木特派員

排水溝から北朝鮮へ

ソウル熱海です。
北朝鮮との境界にある島に来ています。7月中旬、脱北者の男性があちらの排水溝を通って川を泳いで、対岸の北朝鮮に戻りました。北朝鮮はこの男性が新型コロナに感染した疑いがあるとして、ここから北に20キロほど離れた開城市を封鎖しました。北朝鮮メディアは30日、改めて「感染者はいない」と報じましたが、実態はいまだ不明です。

ソウル支局 熱海特派員
脱北者の男性がこの排水溝を通って北朝鮮へ…

【取材:FNN海外支局取材班】