47都道府県のグルメがお菓子に

カルビーのポテトチップスに、毎回人気の47都道府県のご当地味が、7月に続々と登場。秋田県の「きりたんぽ鍋味」や…

この記事の画像(13枚)

福島県の「いかにんじん味」など、日本各地の郷土料理や名産品の味が再現されている。

今回は「じゃがりこ」や「かっぱえびせん」など、定番の6ブランドにもご当地味が登場。どんな味が楽しめるのかをご紹介する。

北海道の昆布とコラボした「じゃがりこ」

まずは、年間約4億個販売されている「じゃがりこ」が北海道の昆布とコラボした「北海道じゃがりこ昆布しお味」(税込み150円前後)。

北海道産の真昆布と日高昆布の2種類を使うことで、より深い昆布のうまみが楽しめる。実際に食べてみると…

めざまし取材班:
昆布の香りがふわっと口の中に広がります。

「餃子味」「白えび」など個性豊かな味が登場

堅あげポテトがコラボした「栃木堅あげポテト 宇都宮焼餃子味」(税込み140円前後)は、ラー油の辛みをきかせたパンチのある味わいがポイント。

“富山湾の宝石”とも言われる白えびとコラボしたのは、「富山Jagabee 白えび味」(税込み140円前後)。

そして、和歌山県のはちみつ南高梅とコラボした「和歌山サッポロポテトつぶつぶベジタブル はちみつ南高梅味」(税込み130円前後)。

愛媛県の郷土料理「じゃこ天」とコラボした「愛媛ポテトチップスクリスプ じゃこ天味」(税込み105円前後)は、7月20日の発売。

浅草の老舗とコラボした「かっぱえびせん」

そして、浅草にある天ぷらの老舗「雷門三定」とコラボした「東京かっぱえびせん 天ぷら味」(税込み130円前後)。こちらも7月20日に発売される。

江戸時代から親しまれている人気の江戸前天ぷらの味を再現。ごま油で揚げ、あまじょっぱい天つゆ風味にすることで、風味豊かな味わいに仕上がっている。

めざまし取材班:
サクサクしたえびせんと天ぷらの風味がして、とても相性がいいです。

それぞれの商品は、各地域ごとにスーパーやコンビニなどで順次販売。各地のカルビーアンテナショップでは全国都道府県の商品を取り扱う予定で、数量限定のためなくなり次第販売終了となる(8月中旬~下旬終売予定)。

(「めざましテレビ」7月17日放送分より)