熊本・美里町の二俣橋は、“恋人の聖地”として知られている。
その訳は、橋のアーチに太陽の光が差し込むことで現れる、水面に浮かぶハート。この現象は10月から2月までの間、正午前のわずか30分ほどしか見られないという。
熊本の橋が恋人の聖地に
熊本県の中央部・美里町にかかる二俣橋。

2つの川に、ほぼ同じ形の石橋が直角に交わるこの場所は、“恋人の聖地”として知られている。
その訳は、水面に浮かぶハート。橋のアーチに太陽の光が差し込むことで現れる。

しかし、見られるタイミングは、10月から2月までの間、正午前のわずか30分ほどだ。
イチョウとハートのコラボ
そんな貴重なハートに彩りを添える、橋のたもとに植えられたイチョウの木。秋らしいロマンチックな風景を多くの人が楽しんでいる。

リポートが訪れた人に「ハート見えた?」と聞くと、「子どもにも分かってもらえたので、うれしい」と答えた。
イチョウとハートのコラボは、11月いっぱい楽しめるということだ。
(「イット!」 11月17日放送より)
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