GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演を務める映画「ミンナのウタ」の完成披露試写会が行われ、GENERATIONS、早見あかり(28)さん、マキタスポーツ(53)さん、清水崇監督が登場した。
撮影中に「メンディーがおかしくなっちゃった」
本作はJホラーの名手・清水崇監督の最新作。印象に残っている“怖かったシーン”について聞かれたGENERATIONSのメンバーは…。
GENERATIONS・片寄涼太(28)：
シャワーのシーンは難しさもあり、怖さもあったなと。（シャワーの）曇り具合とか、泡での隠し具合とか、いろんな細かい部分はあるんですけど出来上がりも怖くて。今日このあと観ていただく方たちは、ちょっと帰ってシャワーは厳しいんじゃないかなと。
GENERATIONS・白濱亜嵐(29)：
唯一撮影していても、ここめっちゃ怖いなと思ったシーンが、（関口）メンディーくんがすごくおかしくなっちゃったんですよ、本当に。
GENERATIONS・白濱亜嵐(29)：
「止めてー!!」って言わなきゃいけないんですけど、ずっとメンディーくんが「ウゥ…ウゥ…ウゥ…」って。メンディーくんがずっと、ひたすらもだえているのを他のキャストがみんな見ているという…。
GENERATIONS・関口メンディー(32)：
ひたすらもだえるという…。
GENERATIONS・白濱亜嵐(29)：
しかも、やっと言えたなって思ったら「止めて」って言わなきゃいけないのに、「やめてー！」って急におネエ感出て（笑）。
メンバーみんな悲鳴「やめてー!!」
さらにイベント終盤には、観客から黄色くない悲鳴が上がるサプライズが。
映画に登場する不気味な少女・さなが、劇中さながらのホラーなたたずまいで登場。
これにはメンバーも舞台上から「やめてー！やめたげてー！」とメンディーさんのように悲鳴を上げていた。
数原龍友のワンちゃんはメンディー宅を出禁？
そんなGENERATIONSのみなさんに、めざましテレビが独占インタビュー。映画では、次々と不可解な事件が起こる様子が描かれているということで、こんな質問！
鈴木唯アナウンサー：
メンバーの中で、この人の行動が理解できない・不思議だなという人はいますか？
GENERATIONS・白濱亜嵐(29)：
メンディーが昔、家のリビングに人工芝敷いていましたよ。
鈴木唯アナウンサー：
えっ怖い…どういうことですか？ゴルフの練習とかですか？
GENERATIONS・関口メンディー(32)：
いや、してないしてない！家の中に緑があってほしいなと思って。緑があると、いつでもピクニックした気持ちになれるんで敷いていました。
GENERATIONS・数原龍友(30)：
僕のワンちゃん、見事に外だと思って、トイレとかでせずにやっちゃうんですよね。
GENERATIONS・関口メンディー(32)：
そうなんですよ、だから出禁です。
（「めざましテレビ」7月12日放送分より）
