アメリカ・オハイオ州の高速道路に子ジカが現れ、高速道路が一時通行止めになる騒ぎに。その他の場所でも動物たちの”大捕物”が続発した。
この記事の画像(13枚)3日、アメリカ・オハイオ州の高速道路での出来事。
駆けつけた警察官が目にしたのは、子ジカ。
この影響で、道路は一時通行止めになった。
子ジカはその後、森に返された。
7月1日、アリゾナ州でも動物の大捕物が…。
軽やかなジャンプで警察官を振り切ったのは、ヤギだ。
ヤギは俊足も発揮して逃走した。しかし、警察官も負けていなかった。
ヤギを捕まえた警察官:
やったぞー!
捕まったヤギ2頭は、飼い主のもとに返された。身軽な体を活かした逃走劇だった。
“豚”突猛進で逃走
一方、6月29日、ケンタッキー州では、巨体を武器にした”逃走犯”もいた。
それは大きなブタ。ゆう然と逃げるブタは、体を掴まれても、何のその。
ブタは重い体を生かし、“豚”突猛進で逃亡を続ける。
しかし、結局、警察により捕獲され、飼い主のもとに戻された。
(「イット!」 7月10日放送より)