東京・練馬区で女性を刺した疑いで逮捕された男が、女性が店長を務める店の従業員を中傷する内容を、複数回にわたり警視庁に連絡していたことがわかった。
最上守人容疑者(64)は、飲食店店長のフィリピン人女性の胸などを刺した疑いで、けさ送検された。
捜査関係者によると、最上容疑者はこの店の女性従業員について、「許せない」など中傷するような内容を5月以降複数回にわたり、警視庁に連絡していたことが新たに分かった。
事件数日前には「あの女を殺しに行く」と110番通報をしており、警視庁は最上容疑者が、女性従業員に好意を寄せてトラブルに発展したとみて捜査しています。
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