トルコで、建物から落としたケーブルの輪が、たまたま通りかかった高校生の首にはまる偶然の瞬間をカメラが捉えていた。

撮影された映像には、トルコの街で男性が歩道で電話している様子が映っていた。

すると、上から何か落ちてきた。

男性は気にすることなく、電話を続けている。

すると次の瞬間、歩道を走ってきた別の男性の首に、輪のようなものがスポリとはまった。

男性は17歳の高校生で、一瞬、何が起きたのか分からない様子で立ち止まった。

高校生は家に帰ろうとしていたところ、思いもよらない事態に遭遇したのだ。
落ちてきたのは、束になったケーブル
一体、上から何が落ちてきたのだろうか。

落ちてきたのは、何重にも巻かれ、束になったケーブル。

電気工事業者が、建物の上から片付けるために下に落としていたところ、たまたま通りかかった高校生の頭に、偶然スポリとはまってしまったのだ。

最初、電話をかけていた男性が心配そうに近づいてきたが、高校生はケーブルを置くと笑顔を見せ、その場から立ち去っていった。
(「イット!」 6月8日放送より)
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