最新鋭の“害獣対策”装置「モンスターウルフ」が、これまでに約160台売れている。

モンスターウルフは、赤く光る目を持ち、光と音で野生動物を威嚇するオオカミ型装置だ。

モンスターウルフはかかしのように、動物から畑などを守る最新鋭の装置。

モンスターウルフは、赤外線センサーで感知し、シカもイノシシも逃げ出す。

クマでさえも、逃げ出す。

動物が、モンスターウルフに慣れてしまうことはないのだろうか。
50種類以上の音声を搭載し対策
その問題についても、しっかりと対策されている。

モンスターウルフ:
お前だけは許さない!

モンスターウルフは50種類以上の音声を搭載し、誰にでもバッチリ対応する。

展望台に設置すれば、動物を追い払うだけでなく、観光客を出迎えることもできる。
モンスターウルフ:
にわ山の展望台に、ようこそいらっしゃいました

モンスターウルフは一式約60万円で、販売会社によると、これまでに約160台売れている。
(「イット!」5月25日放送より)
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