イギリスのキャサリン妃が、公務中に1歳の赤ちゃんにバッグを奪われる場面があった。

イギリス西部・ウェールズ地方を訪問中のイギリスのキャサリン妃に、思わぬアクシデントが起こった。

4月28日、公務中にハンドバッグが奪われたのだ。

バッグを奪った犯人は、1歳の赤ちゃん。

赤ちゃんはすっかりバッグが気に入った様子で、母親がキャサリン妃にバッグを返そうとすると、泣き出した。

そこで、キャサリン妃は母親に声をかけ、そのままバッグを預けて、その先の住民たちのもとへ向かった。
SNSでは多くの称賛の声
キャサリン妃は何事もなかったかのように、公務を続けた。

母親:
食べちゃダメよ!


その間も、親子のバッグ争奪戦は続き、転げ落ちたバッグを母親がキャッチする場面もあった。

キャサリン妃のこの寛大な対応について、SNSでは多くの称賛の声が寄せられている。
(「イット!」 5月1日放送より)
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