スピードが出すぎるなど、法律の基準を満たさない「電動アシスト自転車」で走らないよう、国民生活センターが注意を呼びかけた。


国民生活センターが指摘したのは、京都市の自転車販売店「京の洛スク」が扱う「シルフィード 700C」と「グランビート」。

この2つの製品ついて調査したところ、電動モーターのアシスト力が、道路交通法が定める上限を大きく超えていたという。

国民生活センターなどは、道交法の基準に適合しない「電動アシスト自転車」を走らせることは罰則の対象となるほか、事故につながる恐れがあるとして、使用しないよう注意を呼びかけている。
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