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札幌市白石区にある「南郷7丁目駅」付近には、人気の飲食店が多数ある。

今回は、南郷7丁目エリアで話題のグルメを3選紹介する。

カレー1皿580円!穴場のカレーカフェ

「穴場のカレーかふぇ コルリ」は、コスパ抜群のルーカレー専門店だ。

良心的な価格はもちろん、長時間手間をかけて煮込んだルーのおいしさも人気の秘訣。

こちらの「カレーライス」、なんと1杯580円!

フライドオニオンとペッパー、数種類のハーブがトッピングされている。

ご飯は白米ではなく、オリジナルのジンジャーライスなのだ。

ルーは野菜の甘みとスパイスが調和しており、とっても濃厚な味わい。

玉ねぎやトマトなどの野菜に20種類のスパイスを加えたルーは、深みのある風味がたまらない。

子どもや辛い物が苦手な人も楽しめる、まろやかさが特徴だ。

もっと辛さをプラスしたい!という人には、「やみつきスパイス」や「辛みスパイス」のトッピングがおすすめ。

スパイスをトッピングすると、辛みがグッと増す。

スパイシーさが底上げされ、より本格的な味わいを楽しめる。

こちらはリピーターが多い人気メニュー、ビーフがどんと乗った「ビーフカレー」。

繊維まで柔らかくなるよう、圧力鍋で2度も圧力をかけているのだそう。

牛もも肉はスプーンでほぐすだけで、ほろほろと崩れる。

お肉には旨みが凝縮されており、カレールーとの相性も抜群だ。

自由にトッピングして、お好みのカレーを味わってみてほしい。

こだわり道産卵使用「絶品クレープ」

「クレープゴリラ」は、こだわり道産卵を使用したクレープが食べられるお店。

2023年4月オープンにもかかわらず、すぐに話題となりたちまち人気店になった。

こちらが大人気メニュー、「こだわり卵のクレームブリュレ」。

生地もクリームもオレンジ色に近く、卵黄がとっても濃いことがわかる。

こだわりの卵は、太田ファームのファフィ卵!

鶏に特別な酵母を与え、濃厚なコクと栄養価を高めた卵なのだとか。

卵のふんわり感とコクを存分に感じられる、風味豊かなクレープだ。

甘すぎずさっぱりしているため、ペロッと食べられる。

こちらのクレープには、クッキーとシフォンケーキがトッピングとして入っている。

ふわふわ、サクサクとした食感も楽しめる。

お食事系のクレープもある。

こちらの「プルコギ」は、甘じょっぱいお肉が食欲をそそる。

卵感のある生地は、お肉のうまみにも負けていない。

スイーツ系のクレープとお食事系のクレープ、どちらも食べる人もいるのだとか!

ちなみに、ユニークな店名の由来は「オーナーがゴリラに似ているから」なのだそう。

店内もジャングルのようなインテリアになっており、とってもおしゃれな雰囲気だ。

ぜひ、ゆっくりとクレープを味わってみてほしい。

とってもリーズナブルな”老舗寿司屋”

創業から58年の「誠寿司」は、老舗ながらも非常にリーズナブルな価格でお寿司が楽しめるお店。

地域の人々はもちろん、観光客からも非常に人気が高い。

午前11時30分~午後2時のランチタイム、午後7時~午後9時のディナータイムには、なんとタイムサービスを行っている。

タイムサービスの時間帯は、常に満席状態になるのだとか!

こちらがタイムサービスのメニュー、「Aランチ」。

満足感のあるボリュームのお寿司が、なんと税込900円!

寿司ネタは、どれも新鮮で良質だとわかる。

初代が築いた独自の仕入れルートがあり、より鮮度の高いネタを安く仕入れられるのだそう。

「お客様に満足してもらいたい」という思いから、大きめのシャリで握っているのだそう。

シャリにはとてもこだわっており、独自のブレンド米を地下水で炊いているのだとか。

こちらもタイムサービスメニュー、税込1,300円の「天ぷら寿司セット」。

お寿司におそば、天ぷら、お味噌汁と茶碗蒸しがセットになっている豪華メニュー!

そばつゆは、そば店の味をアレンジしたオリジナルの配合だ。

サクサクとした天ぷらの揚げ方も、初代から続く秘伝の技なのだそう。

お店を切り盛りする店主は3代目。

今後とも、地域に愛されるお店として長年続いていきそうだ。

北海道文化放送
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