日本水産は来年2月1日から家庭用の冷凍食品84品を、来年3月1日からはすり身製品63品を値上げすると発表した。
出荷価格の値上げ幅は約6%から30%。
日本水産では今年2月と8月の2回、すでに値上げを実施している。

ちくわなどの原材料であるスケソウダラのすり身が生産地の北米で約30年ぶりの高値をつけていることや燃料費や物流費の上昇による影響としている。
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日本水産は来年2月1日から家庭用の冷凍食品84品を、来年3月1日からはすり身製品63品を値上げすると発表した。
出荷価格の値上げ幅は約6%から30%。
日本水産では今年2月と8月の2回、すでに値上げを実施している。
ちくわなどの原材料であるスケソウダラのすり身が生産地の北米で約30年ぶりの高値をつけていることや燃料費や物流費の上昇による影響としている。