5月24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸した。
インフレや景気の減速から企業業績悪化するとの懸念が広がりハイテク株が売られた。
一時500ドル以上下落する場面もあったが取引終了にかけて短期的な戻りを狙った買い注文が入り、小幅ながらプラス圏に転じた。
ダウ平均は前日終値比48ドル38セント高の3万1928ドル62セントで取引を終えた。
一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、270.82ポイント安の1万1264.45だった。
5月24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸した。
インフレや景気の減速から企業業績悪化するとの懸念が広がりハイテク株が売られた。
一時500ドル以上下落する場面もあったが取引終了にかけて短期的な戻りを狙った買い注文が入り、小幅ながらプラス圏に転じた。
ダウ平均は前日終値比48ドル38セント高の3万1928ドル62セントで取引を終えた。
一方、ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、270.82ポイント安の1万1264.45だった。