NYマーケット3営業日ぶり反発 ダウ平均3万4911ドル20セント ナスダック1万3619.66 国際取材部 2022年4月20日 水曜 午前8:38 ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は19日、3営業日ぶりに反発した。 米企業の1~3月期の決算発表で業績がおおむね好調なことが好感され、買いが優勢となった。上げ幅は、一時約570ドルになる場面もあった。 結局、ダウ平均は前日の終値より499ドル51セント高の3万4911ドル20セントと約2週間ぶりの高値で取引を終えた。また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、287・30ポイント高の1万3619・66だった。 国際取材部 世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。 国際取材部の他の記事 韓国・韓悳洙前首相が大統領選挙への出馬を表明 保守系与党「国民の力」候補との一本化が実現するかが焦点 国際 2025年5月2日 関税問題めぐって中国商務省「アメリカ側が関係ルートを通じて複数回対話を望む意思を伝えてきている」「精査している」 国際 2025年5月2日 ゼレンスキー大統領「会談の最初の成果」と評価 アメリカと合意の鉱物資源共同開発協定は「真に公平な合意」 国際 2025年5月2日 赤沢経済再生相×ベッセント財務長官の日米関税交渉が終了 貿易の拡大・非関税措置の扱い・経済安全保障面での協力を議論 経済 2025年5月2日 一覧ページへ