自宅に薬を届けてくれる医療サービス

感染拡大が続く中、いま様々な医療サービスに注目が集まっている。

そうごう薬局では医療機関で処方された新型コロナの国内初の飲み薬「モルヌピラビル」を薬剤師が直接、患者の自宅の郵便受けに届ける取り組みを1月から全国176店舗で開始。

そうごう薬局竹の塚店 薬剤師・荒巻一誉さん:
コロナで療養中の患者さんですと、薬局にお越し頂くのが難しいので、私たちが自宅にお届けしている

この記事の画像(12枚)

さらに「モルヌピラビル」は服用を巡って細かい条件があるため、届けた後は服用方法も電話で指導してくれる。

そうごう薬局竹の塚店 薬剤師・荒巻一誉さん:
5日間はしっかり飲んで頂きたいお薬になりますので2回分を一度に飲まないようにだけよろしくお願い致します

診療から服薬指導・処方薬の配送がスマホ1つで完結

また「オミクロン株」の感染拡大を受け、利用者が急増したという“医療アプリ”「SOKUYAKU」。診療から服薬指導、 処方薬の配送までスマホ1つで完結する

アプリについて担当者は…

SOKUYAKU事業本部。深沢七菜本部長:
感染拡大によって外出を控えたい方ですとか(最近)1ヶ月ぐらいで3万人の方に新しく登録頂いております

診療までの手順は専用アプリから 「診察してほしい病院」と「服薬指導を受けたい薬局」を選択。

次に「問診票」を記入すると、オンライン上で診察・服薬指導を受けられるという流れ。

最短30分で薬の当日配送を実現

そして、最大の特徴は処方薬の配送。

「SOKUYAKU」が提携する健康日本堂調剤薬局赤坂店では、患者に対するオンライン服薬指導が行われていた。

配送サービスを運営する企業とタッグを組むことで最短30分での当日配送も実現。

名古屋市でも1月スタートするなど、現時点で全国約3000の医療機関と薬局が提携しているという。(※福岡市の離島は当日配達エリア外 締め切り時間は薬局によって異なる)

 一方、1月19日も感染者が1000人を超えた沖縄県で需要が高まっているのが人との接近が避けられるドライブスルー薬局。

2021年10月から本格運用を始めた名護市の薬局を取材すると…

屋嘉比薬局・屋嘉比康作さん:
来客数は倍くらいに増えている。小さいお子さんを抱えた世代の方たちが増えました

ドライブスルーでの薬の受け取りが可能な全国の薬局は、検索予約サイトの「くすりの窓口」に掲載されている。

(「めざましテレビ」1月20日放送より)

めざましテレビ
めざましテレビ
メディア
記事 2066