北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、北朝鮮が新型巡航ミサイルの発射実験に成功したと報じた。
実験には金正恩総書記は立ち会っていない。
朝鮮中央通信によると、巡航ミサイルの飛距離は1500キロで、領土と領空上を楕円と八の字型の軌道で7580秒飛行して標的に命中したとしていて、「武器体系の運用の効果と実用性が優秀であると確証された」と評価されている。

9月13日付け労働新聞
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国際取材部
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