ギョーザを150個あっという間に作ったというツイートが 「賢いお母さんの大発明」「すごい!天才!」「まさに『目から鱗』」などと、話題になっている。

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 そこで「ギョーザ作り」を楽ちんにしてくれる便利アイテム。その実力をシェアする。

餃子を簡単に作る方法

まずは冒頭紹介したギョーザの画期的な作り方とは生クリーム用のしぼり袋を使う方法。

生クリーム用のしぼり袋にギョーザのタネを入れ、並べたギョーザの皮へ抽出していくだけ。

シェアトピ学生リポーター吉澤真彩:
手を汚さずに作ることができるので楽ちんです

これは確かにたくさんギョーザを作る人には良さそう。

ギョーザを保存する便利なクッズ

続いて紹介するのは、たくさん作ったギョーザを保存するのに便利なアイテム。霜山株式会社「霜山餃子パット」税込み698円(しもやま楽天市場店などで販売中)。

専用の網がついていて、ギョーザの皮がくっつかない優れモノ。

大量に作ったときなどは、容器にふたをして重ねて冷蔵庫などに収納することもできる。

新感覚の包まないギョーザも登場

続いては、これぞ楽ちんの真骨頂。昭和産業株式会社「もう包まない!混ぜ餃子の素」税込み270円。(全国の取り扱い各店で販売)

作り方は水で溶いたギョーザの素にいつものタネを混ぜ合わせ、あとは両面をしっかり焼くだけ。皮に包まない新感覚ギョーザなのだ。

完成したギョーザは、お好み焼きのようにしか見えないが、果たしてそのお味は?

シェアトピ学生リポーター吉澤真彩:
皮がないのに、外側がとてもパリパリしていて美味しいです

米粉などが入っていて、皮に包まなくてもパリッとしたギョーザの食感を楽しめるのだそう。

(「めざましテレビ」2月24日放送分より)